セキュリティヘッダとは

2023-10-04T17:35:16+09:0010月 4th, 2023|, , |

Webブラウザでのセキュリティ対策を設定するためにWebアプリケーションで使用されるディレクティブです。 セキュリティヘッダには以下のような種類があります。 • Content-Security-Policy:  Webページで読み込めるコンテンツの制限を指定します。 • X-Frame-Options:  Webページがフレームやiframeで埋め込まれるのを防ぎます。 • X-XSS-Protection:  ブラウザのクロスサイトスクリプティング(XSS)防止機能を有効にします。 • X-Content-Type-Options:  ブラウザがコンテンツのMIMEタイプを推測するのを防ぎます。 • Strict-Transport-Security:  WebページへのアクセスをHTTPSに強制します。 • Referrer-Policy:  Webページから送信されるリファラー情報の制御を指定します。 • Feature-Policy:  Webページで使用できるブラウザ機能の制限を指定します。 セキュリティヘッダの設定は、Webサイトのセキュリティを高めるために有効な方法です。 ご関心ございましたら、お問い合わせくださいませ。